三次市十日市中学校の生徒さんが、新建の土砂災害の被災地を見学に来られました。
10月3日(火)三次市十日市中学校の生徒さん(約110名)が、課外授業の一環として2014.8.20広島豪雨災害の被災地、新建団地を訪れてくれました。
団地内の砂防ダムを見学、その後寺山公園で、炊き出しで食事をし、最後に可部の福祉センター(6階大会議室)にて今田さんが当時の被災体験談をお話しされ最後に防災アドバイザー柳迫さんから「ひろしまタイムライン」についての説明など有意義な学習となったようです。
10月3日(火)三次市十日市中学校の生徒さん(約110名)が、課外授業の一環として2014.8.20広島豪雨災害の被災地、新建団地を訪れてくれました。
団地内の砂防ダムを見学、その後寺山公園で、炊き出しで食事をし、最後に可部の福祉センター(6階大会議室)にて今田さんが当時の被災体験談をお話しされ最後に防災アドバイザー柳迫さんから「ひろしまタイムライン」についての説明など有意義な学習となったようです。
大変お疲れ様でした、衷心より御礼を申し上げます。
被災して九年が経過し(来年には十年の節目を迎えるにあたり)、今や疲弊した当時の心情を、やっと癒し終えようという時点で、被災時の現状を生々しく語り伝えるには、大変ご苦労があったものと、心中察して余りあるものがあります。
本当に、有難うございました。